どんな会社でも
「採用できる力」も「成長できる力」も持っています必要なのは、「やってみよう」という決心だけ。その力をフロンティアが引き出します。
この時代にあった採用とは
一昔前、求人と言えば折込チラシか求人誌に出稿すれば、応募が来るのがふつうでした。
求人の舞台が「紙」から「インターネット」に移行した現在、多くの企業で「応募が来ない」という悩みが出てきました。
求人の舞台が変わるように、時代に合った採用の方法も変化します。
この時代の求人はどうすればいいのか?その答えをフロンティアは持っています。
その答えは、「従業員がいきいきと自発的に働ける環境づくり」です。
当社はこの方法を採用し、好循環を生み続けています。
- 目次
なぜ「従業員がいきいきと自発的に働ける環境づくり」が必要なのか
これは福利厚生のような「社員への報酬」ではなく、会社の成長と安定雇用を目的とした「企業としての戦略」です。
つまり投資であり、利益を上げるための方法です。
「労働 ニュース」でネット検索をすると、以下のようなテーマの記事を目にします。
- 働き方改革
- 長時間労働の是正を
- 同一労働同一賃金
これは労働者の働き方に限界が来つつあることを意味しているのではないでしょうか。
採用がうまくいっているのは、限界どころか、従業員がいきいきと自発的に働き、業績も好調な会社です。
- 採用がうまくいっている例
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年間休日140日、平均年収が600万円以上の岐阜の未来工業さんがわかりやすい例
未来工業さんをはじめ、業績が良く待遇も良いケースは以下のどちらなのでしょうか。
- 業績がいいから、待遇を良くできた
- 待遇を良くしたから、業績が良くなり採用もできた
ほとんどの会社は(2)と答えます。
戦略としての「黄金律」
うまくいっている各社がしていることは、「自分がして欲しいことを、まず相手にしなさい」という黄金律そのものです。
黄金律は福祉でも慈善でもなく、「勝つための戦略」です。
順調な企業は、「勝つための戦略」を考えた結果、「従業員がいきいきと自発的に働ける環境づくり」が必要という判断をされています。
御社の文化に合った、従業員がいきいきと働ける環境を
近年、うまくいっている企業が取り入れてる手法の一つがワークライフバランスです。
上述した未来工業さんがその例です。
ワークライフバランスのねらい
- 有能だがフルタイムで働けない人材の確保
急速な少子化とともに、団塊の世代が定年になったいま、働き手は減る一方です。
また現役世代は、団塊の世代である親の介護が必要になり、女性を積極的に採用しようと思っても、子育てが大変な人ばかり。
フルタイムで働けないけれど、有能な人はたくさんいます。
そんな人々を柔軟な勤務時間で働いてもらって業績に貢献してもらうねらい。
- 仕事の効率を上げる
現在、日本は労働時間が長い一方で、労働生産性はOECD加盟国35カ国中、21位という状況です。
今は長く働けば結果が出るのではなく、高品質、付加価値の時代です。
付加価値を生むためには、社員一人一人の「ひらめき」「アイデア」が必要となります。
アイデアは、脳がフル回転している仕事中ではなく、散歩やお風呂、友人との会話など、ぼんやりしている時にひらめきやすいもの。
仕事も生活も犠牲にせず、両方を垣根なく充実させる相乗効果がねらいです。
もちろん、ワークライフバランスを取り入ればOKというわけではありません
ガツガツと残業を厭わない社員もいます。
必要なのは、従業員の希望に応じた環境を作るべきです。
環境導入コストは税制メリットを活かして生み出します
従来なかった仕組みを導入するにはコストが必要になります。
その原資はどうするのか。
当社はすべて「税制メリットを活かした対策」で原資を生み出し、環境づくりに投資し、
節税→投資→利益アップの好循環で数千万の投資ができるまで成長しました。
国税OB税理士監修の当社が経験した税制メリットを活かしたノウハウを提供します。
環境導入方法、手続きはすべて当社提携の社労士におまかせください
フロンティアは社労士と連携しています。
会社ごとの状況、事情に合わせた環境を提案できる社労士との連携は、今までにない取り組みです。
これまで、採用のためのコストは主に求人広告を出すために使われてきました。
しかし、これからは土台となる環境の構築に投資するべきです。
そのために社労士は最適なパートナーとなります。
うまくいっている企業に特別な能力があったわけではありません。
正しい方法を導入しようと決断しただけです。
御社も可能です。
ぜひお問い合わせください。
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税制メリットを活かした社内環境構築に関するご相談を承ります。
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