第二新卒者の判断について:ほしい人材の見極めについて:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 第二新卒者の判断について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

第二新卒の方が応募してくることもあると思います。

今回は第二新卒の方をどう判断するか、について書きます。

 

第二新卒とは、以下のような人を指します。

  • 新卒採用枠で入社した会社を短期間で退職した人(数か月~23年程度)
  • 卒業して就職をしていない既卒者

 

こうした人を採用する会社側のメリットとしては、

前職での就業期間が短く、転職者の中でも比較的以前の会社の文化に染まっていないため、教育がしやすいという点でしょう。

 

新卒採用枠で入社した会社での就業期間が短いことを気にする考えもあろうかと思いますが、

運悪くブラック企業と呼ばれるような会社に就職してしまい、早期に見切りをつけたという方もおり、優秀な人材がいる可能性もあります。

 

前職を退職された理由については確認する必要がありますが、

第二新卒者や既卒者の採用も十分視野に入れていいものと考えています。



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