パワハラ問題、セクハラ問題への対応について:メンタルヘルス:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 パワハラ問題、セクハラ問題への対応について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、メンタルヘルスの問題は会社全体で取り組むべき課題となっていると書きました。

 

パワハラ、セクハラについても、以前とは受け取り方や捉え方が変わってきていますので、

注意が必要です。

 

パワハラに関しては、以前は上司の指導が注意対象だと思われていましたが、

現在は部下が上司に、同僚が同僚に行うものを指すことがあります。

 

セクハラも以前は男性が女性に対して行う嫌がらせを指していましたが、

現在は、女性が男性に、または同性間におけるものも含まれるようになっています。

 

そのため、定期的にハラスメント研修を取り入れたり、外部委託を含むコンプライアンス窓口を設置したりといった対策を行う企業も増えています。

 

平成27年度の精神障害の労災請求件数は1515件、支給決定件数は472件となっています。

 

これはもう無視できない数字でしょう。

メンタルヘルスの問題へ真摯に向き合うことが必要となっています。



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