失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 上司の方から部下が話しやすい環境を整えることが大切です。 兵庫県の社労士 中井智博
こんにちは。
仕事の基本として、報連相という言葉を耳にするかと思います。
報告、連絡、相談です。
これはもちろん大切なことですが、上司の側は報連相を待っているだけでいいのでしょうか。
部下がするのは報連相ですが、上司は、報連相をしやすい環境を作る必要があるでしょう。
そのためには、
- 遠慮させない環境作り
- 「どうした?」という声かけ
- 頻繁に対話の場を設ける
が大切です。
実際の業務では、部下から報告があった時点では、すでに大きな問題になっていることもあるでしょう。
「報連相しなさい」ではなく、上司の方から部下が話しやすい環境を整えることが大切です。
風通しのよい職場環境であれば、コミュニケーションが円滑にでき、従業員の定着や業務効率の向上にも資するでしょう。
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