人事評価制度の基本的な考え方:企業発展に必要な評価とモチベーション管理:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

採用支援の「フロンティア」

06-6533-0535平日10時~17時

採用支援の「フロンティア」

失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 人事評価制度の基本的な考え方 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

今回は、評価制度の基本的な考え方を書きます。

 

  • 成績評価と能力評価に分けて行い、昇進・昇格にはこの両者を活用、賞与の支給は成績評価を反映させること。

中小企業で昇進・昇格がない場合は、昇給に活用するといいでしょう。

 

  • 階層別での仕事の要求水準、能力水準を明確にすること。

中小企業で階層化されていない場合は、勤続年数によって要求水準や能力水準を明確にしましょう。


 

  • 誰が誰を評価するのかを明確にすること

 

  • 育成の観点から、評価表に自己評価欄を設け、自己評価と上司の評価の対比ができるように設計する

 

こういったことが評価制度構築には大切です。

 

適切な評価制度の構築、運用により、従業員の定着、人材の育成を図られることを望みます。



お電話でも承ります

06-6533-0535 平日10時~17時

06-6533-0535平日10時~17時

「中井の話を聞きたいのですが」とお申し付けください

お気軽にお問い合わせください

税制メリットを活かした社内環境構築に関するご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。