失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 採用者への配慮について 兵庫県の社労士 中井智博
こんにちは。
以前、不採用者にも配慮することをお勧めしました。
今回は、採用者への配慮について書きます。
採用となり、初めて出勤して会社に入り挨拶をしたところ、他の従業員に「??誰?」という対応をされることがあります。
そして「少々お待ちください」と言われ担当者か社長を呼びに行くということとなります。
緊張の初日にいきなりこのような対応をされたのでは、
せっかくのやる気も削がれてしまいます。
いつ初出勤なのかをきちんと従業員に周知し、事前に名前を知らせておくことはできるはずです。
初出勤の日に「○○さんですね。こんにちは」と挨拶されるだけで、スムーズに会社に入っていくことができます。
初出勤の日から人材の育成は始まっています。
採用した人にスムーズに会社に馴染んでもらうことは成長の第一歩です。
簡単なことですので、試みることをお勧めします。
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