賃金制度の構築について:企業発展に必要な評価とモチベーション管理:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 賃金制度の構築について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、賃金は、仕事のレベルとその実績、果たす責任の大きさによって決定されるもの、と書きました。

 

そう考えると、仕事のレベルによる等級の設定や資格等級制度が必要となるでしょう。

そして、これによって昇給や昇進が決まるということになります。

 

上記が既に設定されている給与制度と、大きく異なる場合、

その改革は大きな労力を伴うものとなるでしょう。

 

この賃金制度の改革を行う場合、以下を明確にしなければなりません。

  • 現状の問題点
  • 賃金制度を変える目的
  • 目指す賃金制度
  • 担当部署の設定と賃金制度変更の手順
  • 社内での決裁手続き
  • 説明会等社内の理解と浸透

 

賃金とは、従業員にとって非常に大切なものです。

その制度を改革するとなると、大きな労力が必要となります。

しかし、従業員が納得できる制度が構築できた場合、

従業員の定着や人材の育成に大きな助けとなります。



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