採用時の助成金が目的化しないように注意が必要です。:助成金:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 採用時の助成金が目的化しないように注意が必要です。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

採用をすると助成金がもらえるのではないか、と考える会社さんもいらっしゃいます。

確かに雇用促進の観点から、採用分野にも助成金が設けられており、

支給要件を満たすことで助成金を受給することができます。

 

しかし、助成金がもらえる、ということが目的化してしまうと危険です。

助成金を受給することを目的化してしまうことで、

不正受給してしまう会社もあります。

 

また、助成金の要件に当てはまる人を採用時に選んでしまうことで、

本来の目的である「会社に会う人材を採用する」ということからかけ離れた採用をしてしまい、

助成金は受給できたが採用自体は失敗に終わるというケースもあります。

 

助成金については、支給要件に当てはまるなら申請するというスタンスでいることが大切です。



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