雇用のミスマッチを防ぐための大切な点1:履歴書の見方、書類選考のポイント:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 雇用のミスマッチを防ぐための大切な点1 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

これまで、何度か採用のミスマッチを防ぐことが大切であると書きました。

 

今回は、採用のミスマッチを防ぐために十分に抑えておかなければならない点について書きます。

 

  • 採用の前提として、会社がどういう人物を採用したいかという基準、人材像を明確にすること。また、採用関係者間でこの基準、人材像を共有し、目線を揃えておくこと
  •  応募者の人物判断が、面接官の主観に偏ることのないように、できれば適性テストの実施を併用する。

 

ひとつ目について、非常に大切な点です。

どういう人を採りたいかという点を明確にしておくこと、また、採用後に配属予定の現場を巻き込んでどのような人物像がほしいかということを明確にしておくことで、採用後の育成にも役立ちます。

 

ふたつ目の適性テストについてですが、適性テストに偏ることも、面接官の主観に偏ることもお勧めしません。ある面接官にとってよい人材だと思える応募者が、他の面接官にとってはよくないと判断されることがあるように、主観は人それぞれ異なりますので、適性テストを併用されることをお勧めしています。



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