アルバイトから正社員採用する場合。:従業員の定着について:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 アルバイトから正社員採用する場合。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

今働いているアルバイトの方を正社員にしたいと考えている会社さんもいらっしゃると思います。

 

中途採用で正社員を募集するのなら、まず、現在働いている優秀なアルバイトの方を正社員にしたいと考えることは珍しくありません。

これ自体は、全く問題ありません。

しかし、必ずしも、全員が正社員を希望するとは限りません。

正社員の採用を断られても不利益な取り扱いをしてはいけません。

 

また、アルバイトの方を正社員とされる場合でも、

就業規則等で定められた中途採用の選考試験は受験させましょう。

定められた選考試験を受けることで、他の中途採用の従業員と差がないようにすることが必要です。

 

アルバイトと正社員では求める人材像に違いがあるのが通常です。

アルバイトでは求められなかったことも、正社員では求められることとなるでしょう。

きちんと、正社員として求める考え方や行動を伝えるようにしましょう。



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