会社が今のあり方や将来の望ましい姿にふさわしいものか、見直しが必要です。:従業員の定着について:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 会社が今のあり方や将来の望ましい姿にふさわしいものか、見直しが必要です。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

これまで理念や高年齢者の活用等について書きました。

しかし、こうした仕組みづくりも、労働環境がよくない企業であっては元も子もありません。

 

電通の過労死事件については記憶に新しいところですが、

この事件によりホワイトカラーの業務や大企業においても長時間労働や職場環境の問題があることが浮き彫りになりました。

 

電通では鬼十訓「取り組んだら放すな。殺されても放すな。」といったものがあり、

これはこれまでは学びの対象にもなっていましたが、これが長時間労働を正当化するものとして受け止められており、社員手帳への掲載もやめられたとのことでした。

 

これは、歴史ある企業で長年培われてきた理念・社風が、

今のあり方や将来の望ましい姿にふさわしいものであるか、社会的に適切なものであるか、

常に見直しが必要であるということを物語っているものと考えます。

 

自社の理念・社風について、いま一度見直してみることも大切です。



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