一定の経験が必要や指導業務で年齢制限を設けずに募集する例:応募が来る求人広告の作り方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 一定の経験が必要や指導業務で年齢制限を設けずに募集する例 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

先日から、若年者を募集したいと考えるケースについて書いています。

 

一定の経験が必要な指導業務であるため、50歳以上で募集したいといったケースも考えられます。

しかし、指導力は年齢では測れません。

本人の経験・能力で判断する必要があるでしょう。

 

今回も、業務内容と必要な能力を明示して募集します。

 

「自動車部品の金属製品製造工程において、専門的な知識や経験をもとに精密板金の加工作業を行うとともに製造工程を管理をお願いしたい。各ラインの製造工員への指導や調整も行ってほしい」といった募集をします。

 

現場で指導監督できるスキルを持つ方を募集、当初、会社としては50代の方を想定していましたが、経験が10年以上ある40代の方から応募があり、前職ではリーダーをしていたこともあり、若い社員への指導も十分できるという方でした。

 

このように求人の際は一律に年齢で判断するよりも、業務内容と必要な能力をしっかり明示し、最適な人材を採用することが大切です。



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