採用人数1名でも自社ホームページに採用のページを作った方がいいですか。:応募が来る求人広告の作り方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 採用人数1名でも自社ホームページに採用のページを作った方がいいですか。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

中小企業では一度に採用する人数はそれほど多くないでしょう。

場合によっては中途採用を1名だけ採用したいといったケースもあります。

その1名のためにも自社のホームページ内に採用のページは作るのか、といった意見を耳にしました。

 

これについては、是非作ってほしいと考えています。

 

採用とは、ただ人を採ってポジションを埋めることが目的なのではなく、その方に長く働いてもらい、利益を生み出してもらうことが目的です。

そのため、採用が本当に成功したかどうかは、入社後の働きを見なければ判断できません。

 

採用したもののすぐに退職してしまったり、雇用のミスマッチが起こると、採用にかけた時間や労力、費用も無駄になってしまいます。

 

そのためにもできる限り雇用のミスマッチがないようにしたいところです。

 

自社のホームページでしっかりとした採用のページを作ることで、雇用のミスマッチのリスクを軽減される方が得策です。

 

また、一度採用ページを作ってしまえば、採用の内容が大きく変わらない限り、追加募集をする際に、再度そのページを公開すればよいだけになるので、今後の採用活動が楽になります。

 

たった一人の採用でも、採用ページを自社のホームページに作ることをお勧めします。



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