失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 「採用」という経営課題と向き合うと、様々な問題が見えてきます。 兵庫県の社労士 中井智博
「採用」という経営課題と向き合うと、様々な問題が見えてきます。
求人、採用をするのはなぜでしょうか。
業務拡大に伴い人手が必要となったというケースだけではなく、
従業員が辞めてしまったというケースも多いのでしょう。
新規学卒者の入職後3年以内の離職率は、大卒者で3割超、高卒者で4割超(平成25年3月卒業者)となっています。
離職率の高い業界、低い業界、その中でも会社により離職率の高い会社、低い会社がありますが、
採用と従業員の定着は表裏一体の問題となっていると言えるでしょう。
長い期間求人を行い、やっと採用にこぎつけた人材が仕事を覚えた頃に退職してしまうという事態を繰り返し、
採用、退職の問題に頭を悩ませて、経営に注力できない社長さんが何人もいらっしゃいました。
「ヒトの問題に向き合う必要を感じながら、具体的にはどうすればいいのかが分からず手をこまねいている」という社長さんは意外に多いものです。
求人広告を出してもなかなか応募がない。
採用してもやめてしまう。
仕事を覚えた頃に従業員が辞めてしまうので、安定した経営ができない。
いつも採用や退職の問題に頭を悩ませている。
弊所はこうした問題に具体的に取り組んでおります。
本ブログでは、こうした求人、採用、定着等の問題について記載していきます。
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