どうやったら求人に応募が来るの?:採用できる企業の考え方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 どうやったら求人に応募が来るの? 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

求人、採用をコンサルしていると、「どうやったら応募が来るの」「応募が来るようにしてよ」と言われます。

「どうやったら応募が来るの?」という問いに対して、「どうやったら来ると思います?」と意地悪な聞き返しをしますと、

「やっぱり給料かな…」と言われることがあります。

 

確かに給与は求職者にとって大変重要な要素です。

しかし、給与額がすべてではないでしょう。

 

求人に対して応募が来るようにするためには、

「働きたいと思ってもらえる会社」になる必要がありますよね。

働きたいと思ってもらえる会社ってどんなものでしょうか。

ひとつではありませんが、例えば、

  • 会社の目的が明確で共感できる。
  • 給与がいい。
  • 自分の成長に役立つ。
  • 経営者が意欲的。
  • 従業員が生き生きと働いている。
  • 人材育成に熱心である。
  • 仕事が公正に評価される。
  • 上司がよく支援してくれる。
  • 自分の意見や提案を言いやすい環境である。

こういった会社だったら働きたいと思う求職者は多いのではないでしょうか。

 

つまり、「働きたいと思ってもらえる会社」って給与がすべてではないんです。

 

「うちは給与が低いから…」ではなく、

真摯に「働きたいと思ってもらえる会社」を目指すことが、

応募が来る会社、従業員が定着する会社になる方向性であると考えます。



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