インターン生の指導を通じて、若者の指導について学ぶことができます。:採用できる企業の考え方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 インターン生の指導を通じて、若者の指導について学ぶことができます。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

インターン制度は会社にも学生にもメリットがあり、前回は会社側のメリットについて書きました。

 

今回は学生側のメリットについて書きます。

 

一番のメリットは、やはり就職する前に仕事のリアルな体験ができるということでしょう。

 

学生にとっては、ある企業で内定をもらって就職が決まったとしても、それは社会人としてのスタートであり、ゴールではありません。

「内定=ゴール」と考える学生もいますが、実際は「内定=スタート」となります。

そのことが十分に体験できます。

 

インターンの学生を指導することで、会社は若者の指導をするということを学ぶことができます。

例えば、インターン生と「インターン期間中にどうなりたいか、どういう力をつけたいか」を話し合い、目標を設定し、その目標にコミットしていきます。

こうした体験は、学生にも会社にも大きなメリットがあるでしょう。

 

インターン生を駒扱いするのではなく、お互いに向き合うことでいい関係を構築できれば、得るものも非常に大きくなります。



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