人事における2020年問題について:採用できる企業の考え方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 人事における2020年問題について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

人事における「2020年問題」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

この「2020年問題」とは、バブル期に大量に採用された社員や人口の多い団塊ジュニア世代の社員が高年齢に達することにより、人件費の負担増や管理職等のポストが不足してしまうという問題です。

 

  • バブル期とは、昭和61年~平成3
  • 団塊ジュニア世代は、昭和47年~昭和50年生まれ

を指します。

 

バブル期に採用された方ですと、現在53歳~58歳、団塊ジュニア世代は現在、45歳~48歳です。

 

今から2年後頃には、この世代の方が賃金カーブのピークに達し、大企業では管理職のポストが足りなくなってしまうでしょう。

 

一方でこうした世代には経験豊かでまだまだ元気いっぱいな方も多くいらっしゃいます。

中小企業では、こうした世代の方に力を発揮してもらえる土壌を作ることができれば、いい人材を確保するチャンスとなるかもしれませんね。



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