必要な採用人数の算出について:採用できる企業の考え方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 必要な採用人数の算出について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、

1か月に必要な延べ労働時間÷1か月の一人当たりの平均労働時間

で必要な採用人数が算出できると書きました。

 

その続きとなりますが、

この1人あたりの平均労働時間をどのように設定するか、ということを書きます。

 

この1人当たりの平均労働時間は低めに設定した方がよいでしょう。

 

前回同様、飲食店をイメージしてください。

 

一人当たりの平均労働時間が長ければ長いほど、一人の従業員に対する比率が高まることとなります。

すると、辞められてしまうと店の運営上困ることとなります。

辞められると困るために注意がしにくくなるといった事態も生じます。

 

もし月間800時間必要であれば、

8人×100時間よりも、16人×50時間の方が理想的と言えるでしょう。



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