失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 採用は会社全体の課題として取り組む必要があります。 兵庫県の社労士 中井智博
こんにちは。
中小企業の経営者には、自身がプレイングマネージャーであり、自分も日常の業務に携わっているという方が多くいらっしゃいます。
日常の業務で忙殺されており、採用には手が回らず時間が取れないと仰る方もいらっしゃいます。
現在は人手不足であり売り手市場となっています。
知名度が高くブランド力のある大企業でさえ内定者の確保に苦労している状況ですので、
中小企業の採用は困難を極めるといっても過言ではありません。
以前、「2030年問題」について書きますね。
日本の人口が、
- 2010年…1億2800万人
- 2030年…1億1600万人
と約10%減少すると言われている問題です。
これに伴い、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)の人口が、年齢が若いほど少なくなるという事態になります。
また、65歳以上の人口の割合は全体の30%を超えるようになります。
この人口推移を見ると人手不足、売り手市場は今後も継続するものと思われます。
だからこそ、採用への真剣な取り組みが必要となります。
経営者だけが採用で頭を悩ませるのではなく、
会社全体の問題として採用に取り組む必要があります。
採用への取り組みをお手伝いさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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