正社員と契約社員ではどちらが求人に応募がありますか?:採用できる企業の考え方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

採用支援の「フロンティア」

06-6533-0535平日10時~17時

採用支援の「フロンティア」

失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 正社員と契約社員ではどちらが求人に応募がありますか? 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、業種や会社さんによっては契約社員も検討されてもいいのではないかと、書きました。

しかし、契約社員では求人募集した場合、正社員の募集よりも応募が減るのではないかというご質問がありました。

 

確かに正社員と契約社員では、応募に差があります。

 

従業員の立場で考えると、契約社員では安心して働くことができません。

その結果、「次の就職までのつなぎ」と考えている人が応募に来るケースが多くなるでしょう。

 

本来的には、人材の育成も含めて中長期的な視点で採用、事業の発展を考えると正社員での採用が望ましいでしょう。

 

しかしながら、業種や会社によっては正社員採用に踏み切れない場合もあるでしょう。

その場合に、「正社員の方が応募があるから」という理由で正社員を募集するのではなく、

本当に自社にとって必要な人材は正社員なのか、契約社員なのか、をいま一度検討することを提案しています。



お電話でも承ります

06-6533-0535 平日10時~17時

06-6533-0535平日10時~17時

「中井の話を聞きたいのですが」とお申し付けください

お気軽にお問い合わせください

税制メリットを活かした社内環境構築に関するご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。