失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 説明会の段階から工夫が必要です。 兵庫県の社労士 中井智博
こんにちは。
前回、説明会では問いかけによって興味を喚起すると書きました。
なぜこのような方法を採るか、ですが、
求職者、新卒採用であれば学生をたくさん集めるだけでは、採用はうまくいきません。
いくら多くの求職者を集めても、説明会で会社を理解できずに帰ってしまえば意味がありません。
新卒採用の場合、文系学生ですと、100社近くにエントリーし50社の説明会に参加するということも珍しくありません。
となると、説明会に来てもらっても、学生の選択肢の50分の1でしかありません。
そのため、普通の説明会では印象に残りません。
学生は他の企業の説明会にも行っています。
説明会を経て、一次選考へ来る学生を増やすためには、
学生が気づき、自ら考えるような情報提供をし、会社に興味を持ってもらう必要があります。
そのため、説明会の段階から工夫が必要となります。
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