上司に人材育成に取り組んでもらうための方法について:生産性向上、信頼性UPのための社員教育:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 上司に人材育成に取り組んでもらうための方法について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、上司には人材の育成も自分の役割であるという意識を持ってもらうことが必要だと書きました。

 

人材の育成も自分の役割だという意識を持ってもらうためのひとつの方法について、

今回は書きます。

 

こうした方法はいろいろ考えることができますので、

ひとつの方法ですが、

部下の育成を人事評価の中でのウエイトを高めるのです。

 

これはトヨタ自動車のある工場で実際に行われた方法です。

 

部下の指導・育成がうまくなされていなかった現場で、

部下をいかに育成・指導したかを業績評価をする際に非常に高いウエイトとしました。

 

そうすると、現場の上司は部下の育成を避けて通ることができず、

部下の育成が盛んに行われるようになりました。

 

これはひとつの方法ですが、非常に有効な方法といえるでしょう。



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