中小企業における人材育成について:生産性向上、信頼性UPのための社員教育:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 中小企業における人材育成について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、人材は、育成プロセスを検討、育成計画を立てて実行し、時間をかけて育てていく必要があることを書きました。

 

人材育成方法には、

  • 業務を通じての育成であるOJT
  • 業務を離れて実施するOFF JT

2種類があります。

 

一般的に人材育成計画は、階層別に必要な到達レベルを設定し上記OJTOFF JTの両者について計画されますが、

中小企業では階層化されていない会社も多く、

また、前回書いた通り、「忙しくて育成に時間をかけられない」という会社も多いでしょう。

 

そのため、中小企業では、特にOJTを重視して育成をする必要があります。

 

OJTによる人材育成には、「部下育成は管理者、監督者、上司の仕事である」という意識付けが必要となります。

このことも課題として取り組み、部下育成に大きな責任を負っていることの意識の浸透を図ることが大切です。




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