人材育成についてがんばった企業の事例:生産性向上、信頼性UPのための社員教育:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 人材育成についてがんばった企業の事例 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

今回は、人材育成についてがんばった企業さんの事例を書きます。

 

この企業さんでは、人材育成について以下の二つの要がありました。

  • 人材育成ノートの作成と活用
  • さん付け運動

 

人材育成ノートとは、新人を23年目の先輩社員が指導するのですが、

新人から仕事における質問や疑問点をノートに記入し、毎週、担当の先輩社員に渡します。

新人指導の先輩はこれに回答したり、支援となる事項を記入して本人に渡します。

これにより互いのコミュニケーションが円滑に行われるようになりました。

 

また、この人材育成ノートは、先輩社員の成長にも役立つものとなりました。

 

もうひとつの「さん付け運動」ですが、

上司が部下に厳しく言い、部下が辞めるという事態が発生していたところ、

上司は部下をさん付けで呼ぶこととしました。

これにより職場の雰囲気は大きく改善され、離職の回避につながりました。

 

この企業さんではこうした二つの要により、従業員の定着と育成が進んだとのことでした。



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