従業員の意向をどの程度汲み取る必要がありますか?:生産性向上、信頼性UPのための社員教育:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 従業員の意向をどの程度汲み取る必要がありますか? 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

会社は従業員の意向をどの程度汲み取る必要があるでしょうか。

中には、「個人の意向を聞いていては組織は成り立たない。そんなものは聞く必要ない」と考えられる方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、人には自己実現欲求というものがあります。

将来はこうありたいという従業員の持つ意向や欲求の実現を会社として支援するという企業のあり方を検討し、人事に反映させる余地はないか検討する必要があるでしょう。

 

例えば、経理のプロを目指している社員に営業への異動を命じたために退職されたのでは、こんなにもったいなく、非効率なことはないでしょう。

 

個人のわがままを聞くということと、本人の意向を踏まえ適材適所な人材配置を行うということは異なります。

 

会社は人材育成について、一人一人の自己実現目標が何か、どうすれば本人の成長を促すことができるかを考えることが必要です。



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