飲食店での従業員の評価について:生産性向上、信頼性UPのための社員教育:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 飲食店での従業員の評価について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

今回は飲食店での従業員の評価について書きます。

 

評価というと、各項目について「○」「×」をつけていくというイメージかと思いますが、

この○×の前に、考えるべきことがあります。

 

それは、この店はどんな店を目指していて、その中で各従業員がどのような役割を担っているのか、を伝えていることです。

 

そして、評価とは、その役割をどれくらい実現できているかということです。

これは、ビジョンのすり合わせをし、その実現のために働くということです。

 

例えば、お客様の応対は最高の笑顔でしてほしいと考えておられるのでしたら、

ここが一番の評価ポイントとなります。

従業員を○×で点数をつけるのではなく、店のビジョンを伝え、その実現に役割を果たせていないのであれば、そのすり合わせを行うことが評価の目的であり、

各項目の○×をつけることよりも大切です。



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