失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 「安全・安心」な雰囲気での面接をおすすめします。 兵庫県の社労士 中井智博
こんにちは。
以前、圧迫面接よりも応募者の素顔や本音を引き出す面接の方がよいと書きました。
リラックスした環境で会話のキャッチボールをしながら、笑顔でさりげなく本質に迫る質問をして本音を引き出すということです。
そのためには、「安全・安心」な雰囲気を作っておくことが必要です。
安全・安心な雰囲気を作るために以下のような点に注意するといいでしょう。
- 面接官が腕組み、脚組みなどをしない。
- 眉間にしわを寄せない。
- 口角を上げにこやかにする。
- 否定語(しかし、でも等)で相手の発言を否定しない。
- おしぼりを出す等、一呼吸置く
- あえて親しみやすい言葉で会話する
こうした点に注意し、なごやかな雰囲気で面接することで、
応募者の本性や本音を引き出しやすくなります。
面接の目的はいい人材を採用することです。
自社にマッチしたいい人材をうまく採用するためにこうした工夫は大変有効です。
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