失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 まじめに取り組む人を採用するために 兵庫県の社労士 中井智博
こんにちは。
よく「まじめに取り組む人がほしい」というような話を聞きます。
「まじめに取り組む人」とは目の前の仕事、与えられた仕事に実直に取り組む人のことであると思います。
こうした人材をどうすれば面接時に見分けることができるでしょうか。
弊所では若手については学生時代の履修履歴を見ながら面接することをお勧めしています。
授業を選択する基準や、授業の内容等を聞きます。
サークル活動やアルバイト等の学生の好きなことや得意なことではなく、
学業に取り組む姿勢から、
自分のやらなければならないことにどのような姿勢で取り組んでいるか、
地道に努力をすることができるか、を知ることができると考えています。
サークル活動での実績やアルバイトでの役割だけではなく、
学業面での取り組みから人物を見分けるのも、ひとつの方法であると考えています。
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