友達同士での応募について:面接時に活かせる、求職者の見極め方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 友達同士での応募について 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

今日は「友達同士での応募」について書きます。

 これは飲食店ではよくあることだと思います。

 

友達二人で応募してきた場合、

「一気に二人補充できる」「友達と一緒に入ってきた方が不安が少ないだろう」と考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

これについては、私の経験上ですが、あまりお勧めはしておりません。

 

友達同士で採用した場合、

一緒に働くと緊張感や真剣さが削がれるというリスクがあります。

 

また、友達同士で依存しあうこともあります。

店に対する不満などを二人で言い合い、ネガティブな感情を相互に増幅させて一緒に辞めてしまうというケースもあります。

 

「友達と一緒に入ってきた方が不安が少ないだろう」という部分についても、

友達がいることで、店の他のスタッフと打ち解けるのに時間がかかるという場合もあります。

 

友達同士での応募があった場合は、

  • 面接は一緒にしないこと
  • 片方だけが採用になる場合もあることを伝える

ということが大切でしょう。




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