こんにちは。

以前、説明会で会社を理解してもらい、1次選考で会社の価値観や理念を理解してもらうと書きました。

次のステップでは、求職者、特に新卒等若手のポテンシャルを見極め、欲しい人材が自社に入社するように動機づけを行います。

この段階も非常に重要になります。

面接で新卒等若手が動機づけられるポイントは以下のような点です。

• 自分のことを特に見てもらえた、自分をわかってもらえたと感じた。
• 面接官から新しい情報を得られた。
• 面接自体が面白かった。

求職者のことを理解し、さらに本人が気づいていない自分自身の魅力を見つけてあげるようにします。「あなたの話を聞いていると、こんな強みがあるんだね」などです。

そうすると、求職者は、自分を理解してくれていると感じ、入社への動機づけになります。

誰でもそうですが、自分のことを分かってくれる環境で働きたいものです。

本人の気付いていない自分自身の魅力を見つけてあげるというのは、

これは小手先の方法ではなく、実際にしっかりと求職者の話を聞き、見極めなければなりません。

面接ではひとりひとりとしっかり向き合っていくことが大切です。