理念や価値観を選考を通じて理解してもらう工夫が大切です。:面接時に活かせる、求職者の見極め方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 理念や価値観を選考を通じて理解してもらう工夫が大切です。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

前回、1次選考を通じて理念や価値観を理解してもらい、志望動機を高めてもらうと書きました。

 

説明会で仕事の内容は伝えることはできます。

しかし、実際に入社してからの仕事のやりがいを説明会で伝えることは難しいでしょう。

 

特に新卒採用の場合、学生にアルバイト経験があったとしても正社員で働いたことはありませんので、仕事自体の価値をなかなか理解しにくいでしょう。

そして仕事のやりがいを理解できたとしても他社との違いを認識することは難しいでしょう。

 

仕事の内容や流れは同業であれば他社と大きな違いはありませんが、仕事のやりがいや理念、価値観は会社ごとに異なります。

 

この仕事のやりがいや理念、価値観といった他社と差別化ができるが、伝えることが難しいことを理解してもらうために、選考段階で工夫をすることが有効になります。

理念や価値観を十分に理解した上で次の選考に進む方の志望動機は高まっていますし、また、採用後も雇用のミスマッチが起きにくくなります。



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