面接にはどれくらいの時間をかけるべきでしょうか。:面接時に活かせる、求職者の見極め方:兵庫県のパートナー社労士 中井智博の失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法:採用支援の「フロンティア」

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失敗しない「求人広告の作り方」から「面接・採用」の方法 面接にはどれくらいの時間をかけるべきでしょうか。 兵庫県の社労士 中井智博

こんにちは。

 

今回は、面接にはどれくらいの時間をかけるべきか、ということについて書きます。

 

面接には何分以上をかけなければならないといった定めはありません。

そのため、正解もありません。

必要と思われる時間をかけていただければ結構です。

 

ただこれでは答えになっていませんので、

ひとつの目安を提案しますと、15分程度がよいのではないでしょうか。

 

15分の配分は、

  • 求職者の希望や要望を聞く。
  • 会社の希望や要望を伝える
  • 互いの接点を見つける

にそれぞれ5分ずつという配分です。

 

互いの接点とは、求職者の勤務可能時間や求職者の特性と会社が求める人材の接点を見つけると考えていただければ結構です。

 

たった15分ですが、以前に書きました通り、

面接は「よくなりそうな人」を選ぶ作業ですので、その一点に注目して面接してみてはいかがでしょうか。



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